リフティングベルトとは?効果と必要性を解説

ジムで重量を扱っている人が腰に巻いている、あの太いベルト。「なんとなく本格的な人がつけているもの」というイメージはあっても、実際にどんな効果があるのか知らない方は多いのではないでしょうか。この記事では、リフティングベルトの役割と、取り入れることで得られる効果を解説します。

リフティングベルトとは
リフティングベルトは、スクワットやデッドリフトなど、体幹に強い負荷がかかる種目で腰まわりに装着するトレーニング器具です。革製やナイロン製のものが一般的で、バックル部分でしっかり締め込めるようになっています。

リフティングベルトの効果

腹圧を高め、体幹を安定させる
ベルトを締めた状態で腹に力を入れると、お腹の内側の圧力(腹圧)が高まり、体幹が安定します。これにより、重量を持ち上げる際に上体がぶれにくくなります。

パワーが発揮しやすくなる
体幹が安定することで、力を無駄なく重量に伝えられるようになります。同じフォームでも、ベルトを使うことでいつもより高重量に挑戦しやすくなるケースは少なくありません。

腰への負担を軽減する
高重量を扱う際、腰が反りすぎたり丸まったりすると、腰を痛めるリスクが高まります。ベルトが体幹の安定をサポートすることで、腰への負担を減らす助けになります。

リフティングベルトが必要になるタイミング
すべてのトレーニングで必須というわけではありません。自重や軽めの重量で行う種目では、無理に使う必要はないでしょう。目安として、スクワットやデッドリフトで「自分の体重に近い、またはそれ以上の重量」を扱うようになったタイミングで検討するのがおすすめです。

まとめ
リフティングベルトは、腹圧を高めて体幹を安定させ、高重量トレーニングでのパフォーマンスと安全性を両立させるための器具です。ジムで見かけて気になっていた方は、重量が伸びてきたタイミングで取り入れを検討してみてください。

自分に合ったベルトの選び方や、装着すべきタイミングが分からない方は、プロのトレーナーに相談しながら進めることで、より安全にトレーニングを継続できます。

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