リフティングベルトの正しい使い方|装着位置と締め方
リフティングベルトは、正しく装着してこそ効果を発揮する器具です。締める位置がずれていたり、締め方が緩すぎたりすると、本来のサポート効果が得られません。この記事では、リフティングベルトの正しい装着位置と締め方のポイントを解説します。
装着する位置
ベルトは腰骨のやや上、おへそに近い位置に巻くのが基本です。位置が高すぎると肋骨を圧迫し、低すぎると骨盤に乗ってしまい、どちらも十分な腹圧をかけられません。
締め方の目安
きつすぎず緩すぎない締め方が基本ですが、目安としては「息を大きく吸い込んだときに苦しくなりすぎない程度」に締めるのがポイントです。締めた状態で軽く腹に力を入れてみて、ベルトにしっかり圧がかかる感覚があれば適切な締め具合と言えます。
使うタイミング
セット全体を通してつけっぱなしにする必要はありません。高重量を扱うメインセットの前に装着し、ウォームアップや軽い重量のセットでは外しておくという使い方が一般的です。
よくある間違い
締めすぎてしまう
きつく締めすぎると呼吸がしづらくなり、かえって腹圧をうまくかけられなくなることがあります。
位置がずれたまま行う
動いているうちにベルトの位置がずれてしまうと、効果が半減します。セットに入る前に位置を必ず確認しましょう。
まとめ
リフティングベルトは、正しい位置に正しい締め方で装着することで、初めて本来のサポート効果を発揮します。「なんとなく巻いている」状態にならないよう、装着位置と締め具合を毎回確認する習慣をつけましょう。
自己流の装着で効果を感じにくい方は、一度トレーナーに実際の締め方をチェックしてもらうと、フォームとあわせて安全性を高められます。
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